かーもん べいびー⑤
こんにちは
日本の常識は世界の非常識
世界の常識はにほんでは??
・初日から迷子
アメリカ到着後、一週間ホテルくらしだったため、前任者の車に乗せてもらい、近くのスーパーへ朝食等を買いに出かけることに
アメリカの田舎って、ほんと碁盤の目の様になっていて、一辺が1マイル(約1.6㌔)になります。
しかも、森なのでどっちを向いて走っているかも解りにくい!!
だからアメ車には方位が出る様になっているんですよね
さて、買い物の帰り、前任者のアパートに行くことに。
今の記憶では駐車場から出て2回しか曲がらなかったハズなんですが、運転者が、何故か道を間違えて、1マイル4方の道をグルグルと・・・
英語が話せない人たちなので、その辺の人にも聞けず、初日からピンチでしたね〜
・何でもありのアメリカ
着任後、一人で買い物にも出かけられるようになった頃、”Target”
なんでも売ってる総合ディスカウントのお店です
靴でも買おうかと、いい感じの靴を見つけ、自分のサイズの靴の箱を開けた瞬間・・・
履き古した靴が入っていました
誰かが自分の靴と交換してバックレたんでしょうねw
さすがアメリカ!!
驚きを通り越して笑っちゃいましたよ
・左折のための右折
私の部屋赴任したアメリカのミシガンでは、左折が禁止の大きな交差点があります
じゃあ、左折したい時にはどうするの?
見にくくてすみません
自分が下から来て左に行きたいです
そしたら、緑色の線のように、
一度右折
中央線側に寄る
反対車線との通用道路が繋がっているので、そこに入る
右から車が来ない内に本線へ合流
左折の完了!
これをミシガンターンと呼ぶようです
ドライビングレッスンのオッサンが言っていました
中央分離帯が広い国ならではですよね
左折禁止の代わり(?)に、赤信号手も右折可の看板があったり、正に車社会ですね