リトルベトナム
こんにちは
神奈川県横浜市と大和市にまたがる神奈川でも最大級の団地、リトルベトナムこと、「いちょう団地」に行ってきました
なぜ、こんな所に外国人が多く住んでいるのかというと
大和市に難民受け入れの施設があったことが大きく関係しているようです。
1975年に南ベトナム共和国が崩壊し、華僑系のベトナム・ラオス・カンボジア人が大量に難民となった「ボートピープル問題」。
日本政府はそうした難民を受け入れるため、1979年大和市に「大和定住促進センター」を開設。
日本語教育や就職斡旋をおこなってきました。
その為、今でも外国人が多く住んでいるとの事です
そんな、リトルベトナムを味わう為に、ベトナム食材と、レストランのお店「タンハー」に行ってきました
現地の食材も豊富で現地のスーパーに来ている気分でした
買いたいものが沢山ありましたが、先ずはご飯
今回食べたのは、豚の角煮です
え?ベトナムっぽくない??
中華文化を受けている為中華系の食事も美味しいんですよ〜
現地民もお昼によく食べてますし、駐在していた時も良く食べていました
お土産に、塩を購入
胡椒、ライム、唐辛子の入った塩です
焼肉や鍋料理なんかの時に使おうと思います
早く、ベトナムに遊びに行きたいなぁ〜